加齢臭と病気

加齢臭と病気

 

加齢臭は、その原因がノネナールの増加、つまり脂肪酸が増えることで発生しています。脂肪酸が増えるのは、生活習慣病やストレスが元になっていることが多く、そういった意味でも、生活習慣病とは深い関わりがあります。

 

生活習慣病といえば、糖尿病、高血圧、高脂血症といった症状や病気が思い浮かぶと思いますが、それらの病気から加齢臭が発生していることも考えられます。

 

 

一般的によく言われている、病気と臭いの関係には、次のようなものが挙げられます。

 

 

頭が臭い

真菌が原因となって頭皮に発生する脂漏性皮膚炎の疑いがあります。
症状としてはふけが多く発生し中高年に多い病気です。皮脂中の過酸化脂質による刺激、ビタミンB2・B6の欠乏、アルコール依存、ストレス、糖尿病、肝疾患などが原因として挙げられます。

 

尿が甘酸っぱい

糖尿病の疑いがあります。
高血糖の場合、尿の中にもブドウ糖が漏れて、尿が甘くなる(尿糖)ことが原因と言われています。

 

汗がアンモニア臭い

腎臓の機能が低下し、極端なダイエットで汗にアンモニア臭が混じることがあります。

 

体臭が魚臭い

魚臭症候群(トリメテルアミン尿症)の疑いがあります。
これは本来無臭化されて排泄されるところ、その酵素が欠損しているために起こり、魚の腐ったような臭いがするという代謝異常の病気のひとつです。